今日は編集しよう。

MA-700U(B)エアチェックした中国語講座が溜まってきた、、やっぱり中国に行くなどのモチベーションがないと続かない。でも通勤時間にだらだらと聞いておけば自然と身に付くのではないか、と甘い期待を持ちながらとりあえず続けよう。
MA-700U(B)は、月曜日から土曜日までの中国語講座をタイマーレックするように設定している。タイマーレックを4つまでプログラムできるが、月曜日から土曜日まで同じ時間なので一つのプログラムで済む。
設定時間になると、MA-700U(B)の電源が入り、PCで音が良いオンキヨーのCarryOn Musicが立ち上がり、録音を開始する。
難点は、MA-700U(B)がパソコンをスタンバイから立ち上げるといった芸当が出来ないので、ずっとパソコンの電源を入れっぱなしにしないといけない。ちょっと電気代がもったいない気もするが、編集の楽さに勝てない。

何を編集するかというと、要らない部分をカットするのである。語学講座の前半と後半の一分は先生の紹介、挨拶や音楽とかで要らない。それをスパッと簡単にCarryOn Musicでカットできるのである。

CarryOn MusicをLine入力にし、エアチェックした講座を読み込ます。後はその講座を聞きながら要らない部分でDevide (分ける)ボタンを押すと講座のMP3 fileを分割してくれる。で、前半と後半の要らないポイントでDevideを押し、セーブすれば、要らない前半、必要な本編、要らない後半の3fileが出来上がる。で、要らない部分は捨てる。

必要な本編だけを残し、これをNet MDでパソコンとMDをUSB接続し、MDに中国語講座を落とす。Net MDの最大のデメリットはわざわざATRACというMD独自のフォーマットに変換することである。MP3をそのままMDでは再生できないので、毎回ATRACに変換しながらMDに録音していく(アプリが自動でやるのだが、その要らない作業が気にいらない)。まあ、MP3をそのまま落とせるメモリー/HDDポータブルを買えばもっと楽になるのだろうが、お金と手間の天秤で手間を選んでいる、、、

というわけでこれら一連の作業をこれからやろう。

再見(さいちぇん)!